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魚探バッテリーの軽量化(その⑥) [電池(バッテリー)、電源]

皆さん、こんにちは。

魚探のバッテリーの軽量化の続きとなります。前回までは、QC(Quick Charge)の規格を使ってですが、今回は、PD(Power Delivery)の規格となります。一般的には、USB Power Deliveryと言われており、接続する機器に合わせて、5v~20v/Max100wまで出力が可能な、今までには無い画期的な規格と思います。今後は、パソコン、周辺機器に限らず、あらゆる(ACアダプターを使っている)機器に使われることになると思います。コレでタコ足配線が減るのかも?[わーい(嬉しい顔)]

かなり脱線してしまいましたが、今回、PD版のモバイルバッテリーを使っての軽量化としてますが、購入したのは、QCの規格にも対応している物にしました。



理由は、QC版のケーブルを流用できるからです。PD版のモバイルバッテリーを使う為に必要なケーブルは下記となります。有名なオークションサイトから購入することができます。私は、グループチャットのメンバーさんから格安で譲ってもらいました。(因みに、購入したモバイルバッテリーは、Anker等の有名メーカーじゃないので、表示容量有るか心配です)

DSC_0267-01~01.jpg

到着して、早々に使えるか確認してみました。

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使えました~。約DC15v/9.86wでした。自宅での試験環境での連続稼動時間は、5時間49分でした。

DSC_0285-01.jpeg
※5vの表示になってるのは、稼動時間を確認するため、仮接続したためです。

QC3.0ても稼動時間を確認してみました。

DSC_0298-01.jpeg

バッテリーの保護も兼ねて、電源OFFまでは、試験しませんでしたが、5時間36分使えました。実用的には5時30分かな?

5時間49分でwhを計算すると、約56.1whとなります。20,000mAだと74whなんで、容量やっぱり少ないですね~。[わーい(嬉しい顔)]
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