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魚探バッテリーの軽量化(その⑦) [電池(バッテリー)、電源]

皆さん、こんにちは。

魚探のバッテリーの軽量化で、色々、思考していて、まさかの事態が起きました。

軽量化その⑥で、20,000mA表示のモバイルバッテリーの稼動時間を確認した訳ですが、机上計算値より、少ない稼動時間となりました。そこで、元々、購入していたAnker製の20,100mAのモバイルバッテリーで、稼動時間の検証をしたところ、起動後、1分30秒~5分程度で、電源が突然切れる事が分かりました。

この事象が、モバイルバッテリーの不具合なのか、製品の仕様的な物なのか分かっておりませんが、カヤックフィッシングを始める時期までに、解決をしなければいけません。

モバイルバッテリーの出力電圧が、安定しない可能性が高いと思います。

【接続機器】
魚探:Garmin echoMAP Plus 92sv
振動子:Garmin GT52-HW
ヘディングセンサー:G-fighting HD-10DI

QC3.0の仕様では、5~20v/最大15w(実行値的には約12v/10.5w程度)となっているので、消費電力的には、問題無いので、製品の不具合が考えられるかな?

安価な電圧ロガー購入して、電圧低下して無いか確認しようか検討中です。下記の商品が良いと思っております。測定レートが、400Hz(0.0025秒/回)となってます。Ankerさんに交換対応の依頼してるので、それ次第で購入したいと思いま~す。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

CEM社 DC電圧データロガー DT-171V
価格:13590円(税込、送料別) (2020/3/3時点)



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