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釣行支援アプリ(海釣図)を使ってみて~ [アプリ]

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私は今年から地磯でヒラスズキ、青物を本格的に狙っております。

同様の釣りをする友だちは、現在、居ないのでポイント探しから手探りです。ポイントを探しはGoogle map(地図と写真)を利用してました。ポイントを2回周った結果、地形(地上と水深)を知る必要があることが分かりました。(無駄足防止のためです)

〈地上の地形を知る必要性〉
・地磯へのアクセス
 車を駐車した場所から地磯までの距離と高さが重要です。距離は歩く距離に直結します。高さ(標高)は地磯までの勾配(傾斜)に関係します。水平距離が短く標高が高ければ絶壁になりまし、距離が長ければ勾配は緩やかになります。但し、歩く距離が長くなります。標高+距離で何となくの傾斜が分かりますが、等高線を確認する地図(アプリ)が必要になってくる訳です。(後日、記事にするかも?)

〈海の中(水深)の地形を知る必要性〉
・魚を釣るには
 せっかく良さそうな地磯を見つけても、ある程度の水深(出来れば10~15m以上)が無ければ釣れません。ヒラスズキは(5m以上あれば良いと思います)別ですが、青物はそれなりの水深があるところを回遊をします。多分。私はそう思ってます。(ベイトフィッシュを追っている時は別と思いますが)釣れなければ意味が無いので、事前に地形を知って無駄足を無くす必要性がある訳です。
 
前置きが長いですね。

で、海の中の地形が知りたくなり、海釣図アプリを使う事にしました。

Screenshot_2015-02-25-17-14-37~01~01.png Screenshot_2015-02-25-17-14-54~01~01.png Screenshot_2015-02-24-07-44-01~01.pngまず、使うには全国マップから見たい地域(例:近畿・東海)を選択します。次に詳細な場所(例:鳥羽・伊良湖岬)を選択し、ポイント(地形)を探す(見る)手順となります。地図は見やすく、サクサク動くので良いのですが、3段階の切り替えが面倒です。リアルタイムに3段階の地図が切り替えられると言う事が無い(とりあえず)と思います。後はズームイン/アウトの釦があると良いと思います。釣行中に操作する時に手袋を使う事もあるためです。この点が改善されれば良いアプリと思います。現状の評価としては★3.5です。(それと月額400円は高すぎです)
タグ:海釣図
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コメント 2

へっぽこМ氏

インプレありがとうございます(^_^)
水深が分るのは良いですね~
特にグーグルで見て悩むときなんか
水深で決めれそうですね~(^_^)
by へっぽこМ氏 (2015-02-25 21:27) 

Naga-toto

へっぽこМ氏 様〉コメントありがとうございます。地形、水深大事だと痛感してます。(筋肉痛で。(笑))
by Naga-toto (2015-02-25 23:43) 

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