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ヘディングセンサーって必要? [Garmin魚探]

皆さん、こんにちは。

今日は魚探に取り付るヘディングセンサー(磁気センサー)のお話となります。

1360506~01.jpg某掲示板で、Garminの魚探情報をチェックしておりますが、ヘディングセンサーの取り付けの必要性について色々書かれておりました。

付けた私の結論としては、サイドビューを使うなら必要です。

理由は、サイドビューを使ってポイント見つけた際、その場所をマーク(ウェイポイント)する事が可能です。ヘディングセンサーを付けていないと魚探は船首方向を判定することが出来ないため、間違った位置がマークされてしまいます。ただ、これは、どてら流し等の話で、動力を使って常に船首と振動子の向きが一緒の場合は別となります。(スパンカーを付けて流している場合は、左右が逆になってしまいます)

少し話がズレますが、私が使ってる振動子はエレキにも設置可能ですが、エレキに付けた場合は、船首=振動子が判定する船首にならないので、サイドビューは使え無いことになります。

サイドビューの必要性は、また、別途、書きたいと思いますが、遠征等で新規ポイントに行った際に威力を発揮します。下写真参照



私が使ってるGT52HW振動子の場合、水深17.4mで左右62mまでみる事が可能です。水深30mあれば、約100m見ることが可能で、移動しながら船の直下のみで無く、両サイドを見る事が可能だからです。サイドビューは、ただ、ストラクチャー探しにしか使え無い訳で無く、ベイトも同時に探せちゃうんです~。まぁ、この部分は勉強中のため、詳しく書けませんけど。(^0^)

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